透析医療の自主機能評価
自主機能評価指標 ※日本透析医会の自主機能評価指標に基づく
Ⅰ. 施設の状況
H28年6月1日現在
1.施設の設備 | |
①施設の種別 | 無床診療所 |
②(有床の場合)病床数 | 0床 |
③ページェントステーション台数(透析ベッド数) | 49台 |
2.施設の機能 | |
①夜間透析(21時以降終了) | 月・水・金曜 実施 |
②(可の場合)透析室の終了時間 (通常時の最終透析回収時間) |
22時30分前後 |
③早朝透析の可否(8時以前開始) | 不可 |
④(可の場合)透析の開始時間 | |
⑤午後透析の可否(13時30分以降開始)※ | 可 |
⑥(可の場合)透析の終了時間※ | 18時00分前後 |
⑦長時間透析の可否(5時間以上) | 可 |
⑧オーバーナイト透析の可否 (日をまたがる透析で6時間以上) |
不可 |
⑨在宅血液透析の可否 | 不可 |
⑩オフラインHDFの可否 |
可 |
⑪オンラインHDFの可否 | 可 |
⑫CAPDの可否 |
不可 ※隣接する寿泉堂綜合病院にて可 |
⑬シャント手術の可否 |
不可 ※隣接する寿泉堂綜合病院にて可 |
⑭PTAの可否 |
不可 ※隣接する寿泉堂綜合病院にて可 |
⑮障害者自立支援医療機関の指定 | 障害者自立支援医療機関の指定認証 |
3.医療スタッフの状況 | |
①透析に関わる医師数 | 常勤医師:2人 非常勤医師:0.4人 |
②透析医学会会員の医師数 | 3人 |
③透析専門医の人数 | 2人 |
④透析指導医の人数 | 1人 |
⑤透析技術認定士の人数 | 2人 |
⑥透析看護認定看護師の人数 | 0人 |
⑦透析療法指導看護師の人数 | 0人 |
⑧血液浄化専門臨床工学技士の人数 | 0人 |
⑨管理栄養士の有無 | いる(非常勤) |
4.組織体制の状況 | |
①医療安全委員会の有無(災害、感染対策を含む) |
ある |
②事故報告体制の有無 | ある |
Ⅱ.患者の状況
①外来HD患者数 | 155人 |
②外来PD患者数 | 0人 |
Ⅲ.治療指標(外来HD患者対象)
①腎性貧血管理(Hb 10.0g/dl以上の比率) | 75% |
②P管理(P6.0mg/dl以下の比率) |
68% |
③PTH管理(iPTH240pg/ml以下、 あるいはwholePTH150pg/ml以下の比率) |
86% |
④透析時間(4時間以上の患者の比率) | 70% |
⑤透析時間(5時間以上の患者の比率) | 6% |
⑥透析量(Kt/V1.2以上の比率) | 73% |
Ⅳ.寿泉堂クリニックのご案内※
1.平成12年に、隣接する寿泉堂綜合病院から外来透析部門を独立移設し開院しました。 2.仕事を持つ患者様のニーズに対応するため、夜間透析を行っております。(月・水・金) 3.入院や手術が必要な際には、隣接する寿泉堂綜合病院がフォロー致します。 4.学会の定める透析液清浄化ガイドラインに沿った超純水透析液を製造・提供をしております。 5.現在、ベッド数49床中25床がOn-line HDFの対応が可能で、今後は全台On-line HDFの 対応機種へ更新予定です。 6.旅行・帰省などの臨時透析にも随時対応しております。(JR郡山駅より徒歩3分) |
※は日本透析医会公開評価指標項目外