2022.3. 9
寿泉堂綜合病院
「3月6日発生」職員の新型コロナウイルスへの感染と今後の対応について 【第2報】(寿泉堂綜合病院)
令和4年3月6日に、当病院の看護スタッフ1名の新型コロナウイルス感染が判明しました。本日の抗原定量検査で当該職員が短時間接触した患者さん1名の新型コロナウイルス抗原定量検査陽性が判明しました。
現在当該病棟の一部を閉鎖し、病棟スタッフ全員と当該病棟の入院患者さんの抗原定量検査を進めています。
つきましては当面の間、当院の診療体制を以下のようにいたします。
1 入院診療について
当該病棟におきましては、当分の間、新規入院患者の受け入れを休止します。
2 外来診療について
通常通り行います。
3 救急への対応について
・当面の間、救急患者を含む循環器疾患、脳神経疾患の患者さんの受け入れは中止いたします。
・循環器疾患・脳神経疾患以外の救急患者については従来通り対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
今後、新たな状況が分かり次第、速やかにホームページにてお知らせいたします。
当院としましては、感染管理をこれまで以上に徹底し、職員一丸となって感染拡大防止に全力で取り組んで参ります。
皆様のご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
令和4年3月9日
寿泉堂綜合病院
院長 佐久間 潤