「患者さん中心の感性豊かな看護実践」
- [基本方針]
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1
患者さんと家族の権利・
意思を尊重し、
患者さんとともに歩む
看護を実践します。 -
2
患者さんの自立への援助と
QOLの向上を目指した
看護を実践します。 -
3
多職種や保健・医療・福祉
機関との連携を密にし、
チームの一員としての
役割を果たします。 -
4
安全で質の高い看護を
提供するために、
自己啓発に努めます。
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看護部長ご挨拶
- さまざまな変化に順応しつつ「よりよい看護」を共に考え実践しましょう!
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なかなか先がみえないCOVID-19のなか、私たちは叡知をしぼり、工夫し、感染拡大しないよう生活しております。皆さんも、学内や臨地の学習スタイルが様変わりし、徐々に、オンラインで開かれる研修会や講義に身近さを感じるよう変化してきているのではないでしょうか。
このように新しい生活様式も定着してきておりますが、やはり、対面で直接やりとりができる“日常”にいち早く戻れることを願ってやみません。 さまざま変化に順応しながら、患者さんやご家族、私たち医療従事者にとっての「最適最善」を意識し、「よりよさ」をともに考えながら看護をしていきましょう。
荒川 トミ
公益財団法人湯浅報恩会 法人看護部長 認定看護管理者
令和5年4月現在