法人のご案内

福利厚生

ワークライフ
バランスの
取り組み

当院では、より良い職場環境向上を目指し、
ワークライフバランスに取り組んでいます。

現在は、看護職がメインでの活動ですが、今後は多職種が共同で活動できるよう活動の幅を広げていきたいと考えています。 また、WLBは子育て支援だけでなく、あらゆる年代へのサポートが必要で「介護する世代」にも焦点を当て活動を開始しています。

ミッション 患者さん第一を基本として、誇りと責任を持って地域医療の向上のため貢献する。
ビジョン 1)ライフステージに合わせて、職員が笑顔で生き生きと働き続けられる職場
2)職員一人ひとりが自施設を好きと言える職場
アクションプラン

1)夜間保育の利用促進

妊婦さん、併設のさくら保育園利用者、育メンパパを対象にランチトークの開催(これを契機に夜間保育の利用者出現)

2)全病棟変則2交代勤務に移行

平成29年2月に全病棟2交代実現

3)超過勤務の軽減

平成29年2月、中央手術室のみ週休2日制を導入。これにより、長年の課題であった超過勤務の軽減が図れている

ワークライフ
バランスでの
受賞

公益社団法人 日本看護協会より
「カンゴサウルス賞」を受賞しました!

平成29年5月18日アルモニーソルーナ表参道において「第5回看護職のワーク・ライフ・バランス推進カンゴザウルス賞」の授賞式が行われました。同賞は、看護職のWLB推進ワークショップ事業に参加し、3年間の取り組みを続けた医療機関に贈られます。今回受賞の対象になったのは37都道府県、99の施設でした。県内からは、白河厚生総合病院と当院の2施設でした。日本看護協会会長より、表彰状と「繁栄」と「変革」のシンボルの『カンゴサウルス』のぬいぐるみが送られました。


福島県知事より「平成27年度 福島県
ワーク・ライフ・バランス男女共同参画大賞」を受賞

平成27年12月3日 福島県青少年会館にて平成27年度ワーク・ライフ・バランス大賞の表彰式が行われ、公益財団法人湯浅報恩会が「男女共同参画大賞」として表彰されました。福島県では県独自の制度として、子育てしやすい職場環境づくり、仕事と家庭の両立支援、男女共同参画等に積極的に取り組んでいる企業を認証する「福島県次世代育成支援企業認証制度」を平成17年度に創設し、当法人は平成17年度「仕事と生活の調和」推進企業として認定を受けておりましたが、この度この認証を受けている企業のうち、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」に関しての取り組みが特に優れた企業として、平成27年度「ワーク・ライフ・バランス男女共同参画大賞」を受賞しました。

仕事と生活の調和

「仕事と生活の調和」推進企業として認証されました。

平成18年4月18日、県中地方振興局にて福島県次世代育成支援認証制度の認証式が行われ、公益財団法人湯浅報恩会も「仕事と生活の調和」推進企業として認証されました。この制度は、少子高齢化の急速な進行の中で、育児・介護と仕事が両立でき、男女がともに働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいる企業の社会的評価が高まるよう認証しているもので、県内において事業活動を行う法人が対象となります。福島県内では17番目、県中地区では3番目での認証となりました。今後も、育児・介護と仕事の両立を推進し、女性の積極的な活躍のために取り組んでいきたいと思います。

当財団では、仕事と家庭の両立支援をはじめ、仕事と生活のバランスが取れる、働きやすい職場環境づくりに向けて総合的な取組みを行っており、特に優れた取組みとして以下の3点がが評価されました。

  • 1) 事業所内託児所の設置、運営
  • 2) パートタイム労働者の処遇の充実(正社員と同様の福利厚生施設の利用、能力や経験などに応じて賃金額を決定等)
  • 3) 女性労働者の積極的な管理職への登用

仕事と家庭の両立

「仕事」と「家庭」のより良い関係を目指して。

公益財団法人湯浅報恩会では、次世代育成支援対策法に基づく一般事業主行動計画について、
以下のとおり策定し実行します。

計画期間 令和2年4月1日から令和7年3月31日までの5年間とする。
目 標 1)男性職員に対して育児休職制度の周知と院内の制度理解を促進し、 男女共に取得できるようにする(男性は2人以上取得)。
2)育児休業明けの職員に対する「育児短時間勤務」の促進を図る。
3)部署単位で年次有給休暇の取得日数を向上させる。
対 策

1)
・令和2年5月 本制度についての案内(ポスター)を作成し、院内へ掲示する。

・令和2年6月 :部署所属長へ男性が育児休暇を取得できるよう理解促進を図る。

・令和3年6月 :育児休業中における職員の業務遂行が困難な揚合、派遣等による代替要員の確保を実施する。

・令和5年5月 :本制度の再周知を実施し、理解促進を図る。

2)
・令和2年4月~:育児休業からの復職時に、職員に対して個別に制度・手続きを説明する。
・令和5年4月 :短時間勤務の取得率を把握し、取得が少ない部署については個別に説明し、理解を深める。

3)
・令和2年5月~:定期的に有給休暇の取得日数を各部署へ報告し、各個人が平等に取得できるよう説明を行う。

・令和5年5月 :過去の取得日数と比較を行い、取得できていない部署について理解と再説明を行う。

・令和5年6月 :取得できない部署について対応策(人員増・取得計画等)を検討する。

女性の活躍推進

女性の地位向上

公益財団法人湯浅報恩会では、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画について、
以下のとおり策定し実行します。

計画期間 2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間とする。
目標1

[目 標] 管理職に占める女性比率を70%以上とする。

 

[対 策]

・2022年8月~
部署ごとの管理職・役職者一覧表を作成し、
人事委員会にて管理職(代行職を含む)配置計画に関する検討を行う。

・2023年8月~
前年度の人事考課結果と各所属長推薦を受け、配置計画に基づき人事委員会において管理職又は係長以上の昇進推薦者を含む役職者の認定協議を行い、昇進者を決定する。 次年度以降も同様に進めていく。

目標2

[目 標] 男女とも平均勤続年数を10年以上とする。

 

[対 策]

・2022年5月~
身分切替に関するポスターを作製し、周知する。

・2022年9月~
全職員を対象に育児・介護関係制度に関する調査を行う。

・2023年9月~
育児休業及び介護休業の取得予定者に対し、上司、人事担当者による復職についての面談を実施する。
次年度以降も同様に進めていく。


「えるぼし認定(3つ星)」を取得しました

令和2年6月16日、福島市の福島労働局で認定通知書交付式が行われ、公益財団法人湯浅報恩会は厚生労働大臣認定の「えるぼし認定」を取得することが出来ました。女性活躍推進法に基づき、行動計画の策定および女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な事業主として、認められた証となります。その中でも、本認定は全ての項目で要件を満たし、最高位の「認定段階3」になります。福島県内で3つ星認定は7件目の認定事業主になり、今後も女性が一生涯いきいきと当法人で働き続けたいと思えるような医療機関として、様々な取り組みを進めて参ります。

男女共同参画
一推進企業

郡山市より表彰

男女共同参画一推進企業として、平成21年度郡山市より表彰を受けています。

その他

社会保険 健康保険(政府管掌)・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
育児休職制度 「育児休職規定」による教育する子が1歳に達するまで
介護休業制度

「介護休業規定」による連続する3月の期間

親睦会 「いずみ会」春期:日帰り旅行 秋期:一泊旅行 12月:忘年会
看護師ワンルーム
マンション

郡山市内3ヶ所(安積町・富久山町・芳賀) 6棟54室
※全室 エアコン・駐車場付

託児施設 さくら保育園
4歳未満児(7:30〜19:30)
※定員があるため、ご利用の際はご相談下さい。
職員海外視察
研修制度
看護部:ハワイ
看護部以外:オーストラリア
定期健康診断 年2回
クラブ活動 スキークラブ:1シーズン一泊の合宿活動(部員約20名)
つりクラブ:アジ・サバ・アイナメ釣りなど、船釣りを中心に活動中。女性部員もいます。
バレーボールクラブ:4〜11月まで、毎週水曜日に練習しています。
フットボールクラブ:MRさん相手に、月2回の活動。部員約30名。
ゴルフクラブ:春、秋のコンペを中心に活動しています。初心者歓迎です。
OB会

「寿友会」 年1回の総会と、現職員も参加しての懇親会。