通所リハビリテーション
通所リハビリテーション
センターについて
通所リハビリテーションセンターの様子を
ご紹介いたします。
通所リハビリテーションの朝は、利用者様との元気な挨拶と笑顔で始まります。
まずお茶で一息。他の利用者様との楽しい近況報告。体温、血圧測定など の健康チェック後の入浴タイム。利用者様の状態に合わせて器械浴や個人風呂など様々ですが、いずれもゆっくりお入りになっておられます。昼食の前は、嚥下体操を行い必要に応じて言語療法士に摂食・嚥下状態を相談しています。食事は、管理栄養士による献立で季節の野菜や果物をふんだんに使用し『ひな祭り』や『お月見』などの行事を取り入れたメニューになっております。
午後は、集団体操・音楽体操・レクリエーション・創作活動を行います。
現在の音楽体操は、『ずんどこ節』の曲に合わせて笑顔一杯に行っています。創作活動では、10月に予定されている『作業療法作品展』に向けてそれぞれの特技を活かした作品作りに皆さん精を出しておられます。レクリエーションはスタッフが考案しますが、ボランティアの方々によるもの(紙芝居・詩吟・絵手紙・フラダンス・大正琴・コンサート・踊り)も定期的に開催され利用者様は、生き生きと参加なさっておられます。今まで以上に利用者様を中心にご希望を取り入れ、より充実した通所リハビリテーションの運営を目指して行きたいと思っておりますので今後とも宜しくお願い申し上げます。
通所リハビリテーションで発行しております、「ほほえみニュース」もどうぞご覧ください。