「患者さん中心の感性豊かな看護実践」
- [基本方針]
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1
患者さんと家族の権利・
意思を尊重し、
患者さんとともに歩む
看護を実践します。 -
2
患者さんの自立への援助と
QOLの向上を目指した
看護を実践します。 -
3
多職種や保健・医療・福祉
機関との連携を密にし、
チームの一員としての
役割を果たします。 -
4
安全で質の高い看護を
提供するために、
自己啓発に努めます。
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看護部長ご挨拶
岡部 美智江
公益財団法人湯浅報恩会 法人看護部長
- 患者さんの「最善」を考え、
思いやりのある看護を -
公益財団法人湯浅報恩会は、急性期の寿泉堂綜合病院、回復期・慢性期の寿泉堂香久山病院、在宅支援の3事業所(訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター)、健診センター・透析センターを有する寿泉堂クリニックなど6施設からなる地域に根ざした医療施設を運営しています。
『「患者さん第一」心のかよう医療を』の理念のもと、看護部では、「患者さん中心の感性豊かな看護実践」を掲げ、患者さんとご家族の思いに寄り添い、あたたかい心のこもった看護・介護を目指しています。健康な方から、急性期・慢性期・在宅・お看取りまでと、寿泉堂グループ内で看護・介護を幅広く学ぶことができます。看護職員みんなが知識・技術を磨き、患者さんやご家族の立場になって考え行動できる、自律した看護師であるよう育成に努めています。
また、「患者さん第一」と同じように「職員第一」とも考えています。看護職員一人ひとりがやりがいをもって、いきいきと働き続けられる環境作りが大切と考えています。そのためには、お互いを認め合い、感謝の気持ちを伝えられる、明るく元気な職場を目指していきたいと思います。「患者さんと歩む、あなたと歩む、ともに学ぶ」をモットーに看護力を高め合っていきましょう。
令和6年4月現在