軽度認知機能低下に
対する点滴治療
軽度認知障害
(MCI)のサイン
こんなことありませんか?
日常生活で見られるMCI(健忘型MCI)の初期症状
CHECK1普段の生活で見られるサイン
- □何度も同じことを尋ねる
- □物の名前が出にくくなった
- □約束を忘れてしまうことが増えた
- □前日の昼食、夕食の内容が思い出せない
- □新しい家電の使い方を覚えるのに時間がかかる

CHECK2家事で見られるサイン
- □ものを探し回ることが増えた
- □整理整頓が難しくなり、部屋が散らかるようになった
- □決まった材料ばかり作るようになった
- □料理の味付けが以前と変わった
- □賞味期限切れの食べ物が増えた

CHECK3普段の生活で見られるサイン(注意力と態度など)
- □注意力が低下した
- □意欲が低下して、趣味や外出に消極的になった
- □物忘れの自覚はあるが、他人事のように感じる

CHECK4外出先で見られるサイン
- □仕事でミスが増え、支障が出るようになった
- □メモを取ることが増えた
- □突然、電車の乗り継ぎがわからなくなったり、
道に迷うなどの経験をした

MCIについて
65歳以上の約8人に1名が認知症、
約7人に1人がMCIといわれています。
MCI 軽度認知障害 : 30秒
見逃さないで、MCI(軽度認知障害) : 4分30秒
治療の対象
となる方
すべてのアルツハイマー病患者さんに適応があるわけではなく、
病期(進行度)や検査結果などの一定の基準を満たす必要があります。
対象となる症状
- ・アルツハイマー病による軽度認知障害(MCI)の方
- ・軽度のアルツハイマー型認知症の方
※当院では、投与開始前に詳細な認知機能テストおよび画像検査等を行い、適応を慎重に判断いたします。
治療の薬剤
について
- 一般名
- レカネマブ(遺伝子組換え)
- 製品名
レケンビ(例)
- 投与方法
2週間に1回、点滴により投与します。1回あたりの点滴時間は80分程度で、その後60分程度経過観察します。

治療薬剤の主な
副作用・リスク
治療にあたっては、以下の副作用に注意する必要があります。
重大な副作用
- ・アミロイド関連画像異常と呼ばれる、脳浮腫や脳微小出血が報告されています。
- ・多くは無症状ですが、頭痛、意識障害、けいれんなどの症状が現れる場合があります。
- ・定期的なMRI検査を行い、安全性を確認しながら治療を進めます。
その他の副作用
- ・発熱、関節痛、筋肉痛などが現れることがあります。
ご相談・
お問い合わせ
「自分や家族が対象になるのか知りたい」
「詳しい説明を聞きたい」という方は、下記までお問い合わせください。
脳神経内科外来(毎週月曜日 9:00~12:30)
※受診希望の際は、現在ご通院の医療機関からの紹介状をお持ちください。
お問い合わせTel:024-932-6363
[お電話受付] 平日13:00~16:00 土曜日 9:00~12:00(第3土曜日を除く)
