研修風景
各種検討会の他、研修等、様々な教育体制を整えています。
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採用時オリエンテーション
研修初日より1週間オリエンテーションを行います。 理事長、院長、各診療科の先生、コメディカル、事務の方々、 病院で関わる全ての部署と顔合わせも兼ね、病院、各診療科、各部署、システム、心構え、当直、服務規程などについて学びます。
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抄読会・症例検討会
自ら経験した症例について発表します。研修医は2年間の研修で数回発表があります。また、抄読会、症例検討会の後には医局会もあります。
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臨床病理検討会
病理解剖を経験し、病理の先生と協力して症例発表を行います。2年間の研修で1度は経験し、レポートを作成しなければならない項目の一つです。
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朝の勉強会
8月〜12月の毎週火曜日朝8時から30分間、製薬会社による勉強会を開催しています。基礎的なことを学ぶことができ、朝食付きです。
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各診療科カンファランス
それぞれの診療科で医師、看護師合同で入院患者さんについての情報交換や次週の手術について等の話し合いを行います。
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外部講師によるレクチャー
大学病院の教授をお招きし、ご講演いただきます。令和2年度は福島医大の鈴木教授に講演していただきました。
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寿泉堂病院学会にて症例発表
病院の職員が各部署で経験した症例等について発表します。院内の職員に評価され、優勝すると賞金が貰えます。毎年冬に開催され、1年次の1〜2名がエントリーします。近年は感染対策のため動画配信で行っております。
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シミュレーター実習
上部、下部内視鏡や腹部超音波画像診断の練習などをすることが出来ます。
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接遇・医療安全・
院内感染対策・保険診療に
関する研修会